小説を書いているブログの話です。
これはさりげに難しいと思います。
こころを緩ませるということは、対比として緊張が必要です。
まあ、ずっとのんべんだらりでもいいのですが、それはそれで飛び道具的な手法になるかと思います。
シルバーウィークで七転八倒しながらひりだしたいと思っています。
ネタがないからどうしようとひりだすところからが本番とききますので頑張りたいです。
ただ、そのまえに緩ませるポイントをちょっと考えようかなと考えています。
ご飯もの
美味しいご飯はこころ緩みます。
ただ、ベッドサイドとしてはクレームがくるかもしれません(笑)。
動物もの
これは可愛い仕草をする猫などの動物にフィーチャーするという意味ではなく、「実際にあったことの改変を架空の人物ではなくて架空の人間みたいなケモノにやってもらおう」ということです。
味付けを「童話にしてしまう」ということなのかもしれません。
狡猾な人間の容姿を文章で表現してしまうと、なんだか胸が悪くなります。
でも象徴的なキツネということにすれば(キツネさんには申し訳ないですが)表現がライトになります。
擬人化もの
動物ものの逆かもしれません。
電球とかネジとかそういう「モノ」に人としての感情をもたせます。
電球「オレ、切れちゃうと回りが見えなくなっちゃうんだ」
とかです。