ストレスは悪いものではない
ストレスにも善玉と悪玉というべきものがあって、ストレスがないのが良いわけではない。砥石として効果的に働くストレスに変えることが肝要。
副交感神経が優勢であれば良いわけではない
弛みすぎるのもよくない。交感神経と副交感神経の両方が活性化していて、副交感神経のほうが優勢くらいな感じが良いらしい。どっちも大切。両方活性化しなくなったらマズイ、と。
MEC食は運動しない人がやるもの
毎日、きっちり運動しているとMEC食(肉・卵・チーズ)ではカロリーが全然足りない。スピード系持久力に支障をきたす。競技として運動をする人は、炭水化物が主食じゃないとかなり厳しい。とはいえ、タンパク質は大切なので、MEC食でいうところの卵3個、チーズ120g、肉200gのほかは、炭水化物をメインに据える感じが私にはあっている。
呼吸は大事
鼻から吸って、すぼめた口から出す。口をすぼめるのは、内圧が一気に下がらないため。深呼吸も限度がある・・・と。別に艦これの「補給は大事」とかけているわけではない(加賀さん)。
緩めればいいというものではない
一定の緊張感というか理性というか、そういうものを維持する感じ。休日に寝まくると平日モードに戻すのが辛かったり、色々ほっぽらかして遊ぶと勤勉モードに戻れなかったり・・・。休日・平日でいえば、オフでもこなすデイリールーティンを用意する。平日のオンオフでいえば、帰宅してすぐゆるゆるの部屋着にならない・・・とか。そういうのが私にはあっている。緩めすぎてしまうのだ。
運動するときは考えるな
特に言語野の動きは見逃せない。運動しながら言語野を使うのはあまりよろしくない。つまり、本を読みながらエアロバイクとかテレビを見ながら腹筋などは、その効果を半減させてしまう。効率的と思いきや、である。考えながら散歩も、考えるために散歩をしているのであればそれもよいが、散歩をするついでに考えているのであれば、それは散歩の効果を下げてしまう。
朝から新聞ごときを本気で読むな
主に悪いニュースを扱う新聞という媒体を朝から根を詰めて読むこと自体、かなり高い負荷を与える・・・らしい。適当に読んで、なんとなく把握、でいいのだ。だってこんなの夕方にはただの古新聞・・・でしょ?