コナミマスターズ東日本大会にむけて

なんだか久々になってしまったのだけど、別に放置をしていたわけではなく、毎日開いてはいました。ただ、書くべきことがないというか、書くべき状態ではなかったので、オフラインでガリガリつけていただけでした。

さて、掲題のお話です。

通称コナマス・・・の11月とか12月にやる短水路でマスターズ登録をしていなくても、コナミスポーツクラブの会員だったら参加できる大会のほうです。今年は11月16日にやります。プールは恒例の千葉県国際総合水泳場@新習志野です。

エントリーは50m自由形(29.00)と100m自由形(1:03.50)です。目標は1フリ1分切りです。

ただ、夏場は体調というか精神崩れ気味でろくに泳いでおらず、2ヶ月ぶりに9月末から練習を再開しました。効率の良いフォームを探りながら筋力はチューブを使った筋トレ重視という時短作戦です。筋トレも朝と夜に分散して効率よく鍛えあげる所存です。

経緯と状況報告と目標はそんなかんじで・・・。今日、2200m泳いだのですが、フォームでつかめたのでそれを書き留めておこうと思い、前置きが長くなってしまいました。

クロールはツイストを使うとか、でんでん太鼓の要領とかいうのを聞いて、全く感覚が分からなかったのですが、今日、分かりました。体をひねることによって水を掻いている手を腕を引き上げるのです。つまり、二の腕で手を引き上げたりしないのです。

イメージとしては・・・

  • 手のひらは一番引っ張りやすいところを掻くだけ。
  • フィニッシュするところもそうだけど、掻いているところの水深は体のツイストが決める。
  • 肩が硬いとプッシュしている反対の手が掻くのに効率が良いラインの外側でキャッチしてしまう。
  • 肩が硬いのにハイエルボーをしようとすると反対の肩が水没するので効率が悪くなる。
  • ハイエルボーは結果としてそうなるだけで、ハイエルボーを意識するのは間違い。

といったところ。じじいは頭で勝負です。

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