猛威を振るっていた暑さから一転、冷え込むようになってきました。寒くなると、どんなに早く寝ていても、朝起きるのはツライものです。そこで対策を考えたり試したりしてみましたので、備忘録的に書き付けておきます。
[important]温かい飲み物で身体を温める[/important]
一部では、ネタてきにジタバタしたらスッキリ目が覚めるなんてことを言っていたりしますが、そもそも運動とかしない人が初動で身体を温めるほど動かせるはずがありません。そこまでやったらきっと怪我したりするんじゃないでしょうか?
私がおすすめするのは、温かい飲み物です。お湯をわかすのに起きなくてはいけないので、魔法瓶を枕元に置いておくのもよいでしょう。
温かい飲み物を入れると中から身体が温まってきます。当然、消化器官も動き出します。すると朝のお通じがやってきます。素晴らしいですね。
人は体温が下がるときに眠気を感じるらしいです。熱いお湯で急激に温めると、あがったときに気化熱もあって急に体温が下がります。そこでリラックスを感じるのはいいのですが、そのまま温かいお布団に行きたくなってしまいます・・・。
逆に言えば、寒いところから帰ってきていきなりお風呂で温まると、夜の作業をする前に完全にリラックスをしてしまうので、「もうあとは作業がないな」というときに入ると、眠気とうまく付き合えるということでしょう。
「これから激しい運動をする」と考えたときに、お腹いっぱいご飯を食べてしまうと、うまく言い訳が作れるようなフィジカルになるような気がします。朝、ランニングをすることを考えたときに、その前に朝食をしっかり食べることはないでしょう?
現場が力仕事であれば、逆算して2時間くらい前にはご飯を食べておきたいところですが、一番の力仕事が通勤の場合は、むしろ会社周辺とか会社で朝ごはんを摂るほうがいいかもしれません。出勤前は、寝起きに甘い紅茶とかで済ますのが、私にはベターな感じです。
とくに私は朝に会社の近くで泳いでから出社するので、出社前にしっかり食べるのは避けたいところなのです。